『マッチ売りの少女』

日本経済が崩壊、東京がディストピアと化した202×年、 新型の薬物、通称「マッチ」が現れた。

その煙を吸えば、望んだ理想を夢の中で、 まるで現実のようにみることができる。

人体への害は、まったくない。 故にマッチは…史上最強の麻薬。

かつてマッチの売人、 通称「マッチ売りの少女」だった光は、 超法規的権限を与えられた警視庁麻薬捜査班に所属し、大物マッチブローカー「アンデルセン」との死闘を、 今、繰り広げようとしていた。

幸せな幻想、辛い現実、どちらを生きる?
これは、近未来日本を舞台にした、 全く新しい、現代版「マッチ売りの少女」

(企画書+10話展開+60分ドラマ初回)

企画書

全体構成